続高原山の霧氷

2009.11.06 Fri

最初大間々の駐車場に着いた時、工事関係の車が1台あっただけであった。
さすがにこんな日山歩きする人はいないかと、山の駅たかはらに行って写真撮影をしていたら、日差しが出てきた。




もう一度大間々の駐車場にいってみると、登山者の車が2台。なんと2台の車はノーマルタイヤで、足元を見ると夏靴。夫婦連れの方に話を聞くと釈迦ヶ岳に向かうとのこと。風があり、時々雪は吹きかけるが積雪は数センチ。なら私もと長靴を履いて出発。

那須方面



登山口で夫婦連れに追いつき、それからはバージンスノーの山道を一人あるく。




いつも長靴を縛っている自転車のチューブを忘れ八海山神社では軽アイゼンをつける。ゴムバンドの6本で、脱着が楽な優れ物だ。


この木を見て釈迦行きを決めました。

時々は日差しがあるが、すぐ雪となる。




矢板最高地点では多分歩いたばかりの熊の足跡に驚く。




釈迦ヶ岳は真っ白

                                                               剣ヶ峰の西斜面では霧氷のような白さの木々が見える。




振る帰ると矢板最高地点が見える場所で撮影していると、ご夫婦と単独の男性に追いつかれた。3人とも坪足で、男性は器用にキックを使い歩いていく。







話を聞くとなんとさくら市の方で、私の顔を見たことあるという、話しはしたことがないが仕事関係で何度か見たそうだ。







悪いことは出来ないものだ。測量の仕事をしているそうで黒曜石発掘現場の測量をするそうだが、雪で出来なくなったそうだ。




相当な山のベテランで冬山の話や黒曜石発掘の話を聞きながら、踏み跡を利用して楽をさせてもらっていたが、流石に急斜面では疲れてしまったようで、先にしてくれた。

軽アイゼンはこの日のような山に最適で、夏山より快適に山頂についた。もうこのコースは10回以上歩いているが、初めて一番乗りだ。




程なくして男性が現れ、展望なく一緒に下山を開始した。




途中2人連れと夫婦連れとすれ違う。私以外みんな坪足。私の行動時間5時間、単独男性以外は6時間以上は係るだろう。


                                                                                       鶏頂山方面も真っ黒


僅かな金額の道具だが格段に楽だし、安全だ。昨年白根山で見た夢のように美しい霧氷は見ることが出来なかったが、今年最期の挨拶を釈迦ヶ岳にして帰宅。

  1. 2009/11/06(金) 00:26:26|
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高原山初冠雪

2009.11.05 Thu

釈迦ヶ岳山歩きの翌日






30年前大晦日の女峰山に登ったのが、初めての山歩きでした。毎日1番先に眺めます。



  1. 2009/11/05(木) 06:16:25|
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高原山の霧氷

2009.11.03 Tue

この間のオフ会で、なためさんに味噌おでんを差し入れてもらった時、『高原山の霧氷』の話題になりました。山歴50年のなためさんが、本当に美しいと話してくれました。

高原山散策(いえ高腹山)というブログの作者として、是非見たいと思いました。

りんごさんは前日に雨が降って、冷え込んだ日に出やすいといっています。

チャンスはすぐにやって来ました。2日は大雨、3日の天気予報は今年1番の寒波が来るとのことです。

行くっきゃないです。高原に

体重0.1トンに近い体ですが、フットワークは軽いです。


あれ、完全に雪です。雪では霧氷はつかないはず。とりあえず行けるとこまでいって見ましょう。 





ここで問題です。私は何を履いて行ったでしょう。

ヒント 
  〇低山(釈迦や那須)や富士山にはトレッキングシューズを履いています。
  〇雪山用のスパイク長靴ですが、ピンが半分抜け落ちています。
  〇山歩きにはもちろん山靴です。
  〇軽アイゼンは持ってきました。

正解者には、来年のQ造企画(コウシンソウ撮影会)に招待します。
(注 今年秘密の撮影場所と撮影方法を教えてもらいました。安全な場所です)


ただ雪が着いただけ?

















後日に続きます。






  1. 2009/11/03(火) 16:59:53|
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Q造企画

2009.11.01 Sun

Q造企画第4回を実施しました。

前3回は



高原山 赤やしおと黒曜石の原石を見る会



大峠 日光キスゲを見る会





北アルプス 槍ヶ岳を見る会



そして今回は 秘滝 大擂鉢(おしらじの滝、素練の滝)名前もはっきりしません



参加者の皆さんお疲れさまでした。そして楽しい一時ありがとうございました。














  1. 2009/11/01(日) 18:11:33|
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りんごさんと食べるアップルカレー

2009.10.29 Thu

りんごさんと食べるアップルカレー食事会

11月1日(日)午前9時 山の駅たかはら集合


9時30分〜(秘密の滝見学)11時まで

11時30分〜食事会(各自ご飯持参、レトルトカレー購入)

12時30分解散

こんな計画をしました。もちろん雨天時は中止です。


                          Q造企画 






  1. 2009/10/29(木) 21:47:16|
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不思議な蒼い滝

2009.10.28 Wed

  1. 2009/10/28(水) 06:00:55|
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おしらじの滝

2009.10.27 Tue

わがブログ高腹山散策の名前の由来は、メタボ解消の為高原山の主峰釈迦ヶ岳に4週連続で登ったことによる。

訳あって高腹山と改名したが、今でもしつこいほど訪れている。大間々から直接大入道の登山道を目指したり、小間々から桜沢を剣ヶ峰周辺までさかのぼって大きな黒曜石が散乱する沢を見つけたり、いろいろ楽しんでいる。



そんな私がネットサーフィンで不思議なブログを見つけた。おしらじの滝(素連の滝)と題名の付いた美しい写真のブログであった。

普段私は、安物のカメラと3000円の三脚を持ちカメラ愛好家の行くところにあちこち出没している。

しかし、絶好の撮影ポイントは高そうなカメラとデーッカイ三脚のカメラマンが知らないような専門用語で話しているので、気後れし観光客を装って手持ちでそーと撮影していることも多い。

先日などは那須の姥ヶ平で手持ちで撮影していたら、カメラ愛好家に『そこにいると写真にうっちゃう』と大声で怒鳴られ、すごすごと後ろに廻ったことさえある。


あまりカメラ愛好家の行かないような滝なら行ってみたいと、矢板市在住の先輩にお聞きしたら、おしらじの滝なんて知らないという。

素連の滝と書くと説明したらスッカン沢のソレンの滝ならと教えともらった。


でもなんとなく不思議だった。その美しいブログの中には スッカン沢の素連の滝で黒曜石を拾ったとある。黒曜石は剣ヶ峰の南斜面しかないはずで桜沢にしかないものだと思っていた。

そんな中、会津中街道倶楽部の先輩なためさんのブログに秘滝大擂鉢の記事があったのを思い出し、調べてみると同じ滝だった。

電話で再度場所を確認し、撮影したのが前回の記事だ。


趣味がブログと言い切るほどのブログ愛好家。

写真の質向上と内容の充実を目標としている。

翌日、地元の図書館で調べようと思ったら、那須塩原市と矢板市関連の本は少なくまったく手がかりなし。

またしても真実に到達できなかったが、面白い情報を1つ。

県道56号線(下塩原矢板線)スッカラ沢駐車場の案内板には素の滝、遊歩道の案内板には素の滝、塩原10滝の説明文には素の滝とあります。

レンの字は(のれん)(つらなる)(ねる)。

(そ、す)意味はそのままのもの、生糸、という意味もある。


熟語としては、辞書にあるのは、素練(生糸のまま織り上げ、あとに精練した絹織物)だけだ。

素簾の意味は何も手を加えないすだれまたは生糸のすだれ、素連は生糸の連なりとでも解釈しますか?



昔、鬼怒川を衣川と書いたように、どの字でもいい気がしますが、外の人のブログ写真をみると(生糸のすだれ)素簾の滝がふさわしいと思うのは私だけだろうか?



おしらじの滝について、塩原の観光協会に確認したら、歩道がないので紹介していないとのことだった。


大辞泉にはしらじとは

しら‐じ〔‐ジ|‐ヂ〕【白×瓷/▽素地】


1 陶器や瓦(かわら)などの、まだ焼かれないもの。生素地(なまきじ)。また、素焼きのもの。
2 《素焼きであるところから》すり鉢


もしかするとおしらじの滝は御擂鉢又は大擂鉢と書くのかも知れない。


最後にスッカン沢の水は酸性で魚が住めないし温泉成分が含まれて色が青くみえる。桜沢には魚が住んでいて、水は透明である。と言われているが桜沢のこの滝では青く見える。結構深い滝つぼが青く見せている原因なのだろうか。


五色沼を初めとする火山湖の多くがコバルトブルーに見えるのは、 実際は水に含まれる鉱物の微粒子(ケイ酸アルミニュウム?)が、太陽の光の一部(波長)を吸収して蒼く見えるそうだ。水自体は透明である。

  1. 2009/10/27(火) 05:51:51|
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秘滝「大擂鉢」(速報)

2009.10.24 Sat

会津中街道倶楽部のなためさんのブログで高原山の紅葉が見頃との情報を得て、同じ倶楽部の事務局長ハクセキさんに場所を教えていただき、行って来ました。







なんか変です。 
















 

 



逆さでした。小擂鉢らしいです。 











大擂鉢です。 













  1. 2009/10/24(土) 14:47:56|
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白湯山信仰

2009.10.21 Wed

那須に姥ヶ平という場所がある。紅葉シーズンは文字通り昔のお嬢様であふれかえる。


もちろんそんなことが地名の由来のはずはなく、白湯山信仰の道にある姥像に由来する。那須湯本からの裏道から御宝前(白湯山、高湯山)の前に鎮座する道祖神である。





一方三斗小屋宿からの古道にも、白湯山の手前に首の無い姥像があるそうだ。 一対の姥像は何を意味しているのだろうか。


三斗小屋宿 昔会津の子供はこの鳥居から出発し白湯山参りして元服した。


昔の山岳信仰では女人禁制で、禁を破り入山した女性が石に変わってしまったとの伝説が各地にある。

神聖なる山頂に女性を入れない為のものであろうか?
姥神は民間信仰の呼び方であって、もともとは三途の川のほとりで死者の衣をはぐ鬼女で脱衣婆(だつえば)といわれる。

人が死ぬと死出の旅路に三途の川を渡る事になるが、三途というのは、その川には急流、中流、緩流の三ヶ所の渡所があり、死者の生前の行いによって、渡る場所が違うようになる。

その三途の川の辺りに生えている衣領樹という一本の木の下には懸衣翁(けんえおう)とい老いた鬼がいて、奪衣婆が死者から衣を剥ぎとって懸衣翁に渡し、受け取った衣をそばの衣領樹の枝にかけると、その枝のしなり具合で死者の罪業が分かるそうだ。

近世になって脱衣婆は修験道や民間信仰と融合して登拝道や街道筋、村境などに鎮座するようになり、子授け・安産・育成など女性や子供の守護神として、さらには女人救済・女人往生・無病長寿の願いが託されていたそうだ。 

奪衣婆(だつえば)は、三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服だけを剥ぎ取るとも言われている。

しかし六文銭は、六道のお地蔵さんにひとつずつ渡せるよう死人に持たせたものである。

六道というのは天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄の六つの世界で、成仏しなかったものはこのうちのどれかの世界に生まれ変わるという考えから、どこに生まれてもいいようにそれぞれの世界を見守る地蔵さんにお賽銭を持たせたとのことである。

しかし地蔵信仰は平安時代の末ぐらいからあるが、六道銭の記録は近世のものしかない。恐らく、このお金を「三途の川の渡し賃」と俗に言うようになったことがきっかけで、近世になって急激に広まったと推察されている。

それでは、なぜ脱衣婆は衣服を剥ぎ取っとたり六文銭を受け取るのでしょうか。

それは世間のあらゆる煩悩を捨てさせ真っ白な死者の世界へ導く役目をしているそうだ。

山岳信仰において、信者のあらゆる煩悩を捨てさせ、聖地に向かわせるという意味合いで姥神が置かれたのだろうか。

また、脱衣婆は観音様の生まれかわりと言われている。神や仏は時々姿を変えて人々を救うそうだ。鬼のような形相の姥像にもそんな言い伝えがある。 

あなたの奥様も、もしかすると観音様の生まれ変わりかもしれません。



御宝前と呼ばれる白湯山神社



地租改正時 山岳地帯は見取り図しか作成されなかった。縮尺不明

  1. 2009/10/21(水) 05:01:41|
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両部ヶ滝(別名 幻の滝 夫婦滝)

2009.10.20 Tue

10月4日 那須隠居倉山頂で聞いた幻の滝をどうしても見たくなった。

幻の滝とはいうがブログでは多くのカメラマン訪れている。思い出せばウン十年前、国土地理院の地図に載っていない滝が、へりから見つかったとの記事を思い出した。 

ただ道が無い。薮こぎしていくしかない。アクセスの方法は白湯山信仰の道を三斗小屋宿跡から登るか、姥ヶ平、三斗小屋、沼原の分岐の北から下るか。又は沼原、三斗小屋、峠の茶屋の分岐から御沢沿いを下降するかである。 



いつもの沼原駐車場で




出来れば朝露が消えるまでと、のんびりと沼原を散策



ついに来た 両部ヶ滝



左の滝は温泉を含み、湯気でレンズが曇ってしまう

 逆光で上手く撮影できない

安物の三脚にイライラし手持ちで撮影 





右側の滝




 沼原の揚水池が空( 帰りの駐車場で)

フーン







  1. 2009/10/20(火) 06:49:06|
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